うる星・らんま・犬夜叉+こわしや+銀魂でバラエティ料理番組っぽいのを作ろう!? ☆役割分担 ○作者……制作局長(笑)(ただし、作品中には名前のみで登場しない) ○こわしや我聞……味覚や料理に異常なキャラが一人もいないため、番組制作班(スタッフ)として活動。  ・司会者 國生陽菜、工具楽果歩  ・カメラマン&パシリ 工具楽我聞、静馬番司  ・インタビュアー 工具楽珠、工具楽斗馬  ・小道具など技術班 森永優、中之井千住  ・喧嘩止め役 辻原蛍司  ・救護班&CM作成 御川高校卓球部の人々 ○その他……キャラをごちゃ混ぜにしてくじ引きで決まった人々。  ・出場選手 早乙女乱馬(犬夜叉と声優同じ、初登場時は女) 天道あかね 九能小太刀(しのぶと声優同じ) ラム 面堂了子 日暮かごめ(お妙と声優同じ) 珊瑚 坂田銀時(煉骨と声優同じ) 神楽(銀魂) お妙  ・審査員 土方十四郎 犬夜叉 諸星あたる 天道かすみ  ・観客(現在確定キャラ) シャンプー ムース 九能帯刀 天道なびき ひろし(乱馬のクラスメイト、弥勒と声優同じ) 大介(乱馬のクラスメイト、さり気なく高杉と声優同じ(爆) 三宅しのぶ 面堂終太郎 白井コースケ(あたるのクラスメイト) 弥勒 七宝 志村新八 近藤勲 沖田総悟 山崎退  ・会場に途中乱入予定(待) 響良牙 沖田ミツバ(霊…) 猿飛あやめ サクラ 錯乱坊(チェリー) 帖佐理来(CMのみ) 工具楽我也 ○ルール  ・他人に料理を教えてはいけない。観客も同じく。  ・調理器具や施設を破壊してはいけない。  ・口論程度はOK。ただし、喧嘩の規模が大きくなった場合には制裁が下ります。  ・下ネタは使用禁止(わかったよな、某作品の連中よ(ぇ)  ・相手は他作品と言えども企業秘密のため、仙術は使用禁止(わかったかな、某作品の人々(ぁ) ☆全体の流れ ○番組開始前  TV会場に集まった人々。何でも願いが叶うらしいという優勝賞品を目的に集まったのだ。 果たしてなんの試合なのかと思う人々の前に、國生がくじ引きの入った箱を持ってくる。あたると面堂が抱きつこうとし、あっさりバインダーで瞬殺。くじ引きによって出場選手などを決めるらしい。「全ては制作局長の決めたことです」と言う國生に対し、いろいろ質問を言う人もいるが、國生さんの冷たい目線の前に全ての人は土下座…が、お妙だけが國生と互角に張り合い、さすがに新八が止めてくじ引き開始。 ・らんまキャラは何事もなく進む。かすみが審査員のくじを引き当てたとき、少しらんまとあかねが驚いて「選手だけのくじじゃないのか!?」と思ったくらい。 ・うる星と犬夜叉も普通に進む。 ・銀魂。銀時、神楽、お妙と連続で選手が出たのでやる気になる新八だが、スカ。一人落ち込む。 ・真撰組。そもそも彼らがここに来たのは近藤さんの夢(!?)のため、あまりやる気になっていない。早速近藤が引いてスカで落ち込み、沖田と山崎もスカ。「やってらんねーよ、俺もスカだったら帰るぞ」と土方が引いたら審査員…。結局他の人も帰らぬまま観客席へ。 ○番組開始、試合も開始!  ハイテンションの果歩と淡々とした口調の國生で番組が始まる。いきなりアングルが変だとかで我聞と番司が怒られる。最初に試合内容の説明で、単なる料理対決。テーマは「家庭の味」。次にルールの張り紙を出した…が、直後に司会者二人はあわてて最後の欄を隠す。ひそひそと國生「このルールを書いたのはどなたですか?」、果歩「確か制作局長だったような…」、そして「番組が終わったらしっかり警告しておきましょう。」でひそひそ終わり。最後に選手と審査員の紹介がされたが、この時既にあたるはボロボロ。どうやら番組開始前にいろんな女の子に行っていろいろやられたらしい。実際、この時も果歩にぶん殴られた。その様子を冷たく笑う面堂だったが、やはり面堂もボロボロだった。ついでに弥勒もボロボロで、七宝にツッコまれていた。 ・試合開始直後、叫び声と共に熱く料理を始めたのがあかねとお妙。どうやら二人とも種類は違えど道場の娘ということで、どっちがきれいな卵焼きを作ることができるのか勝負することになったらしい。が、見る限りは二人とも…。思わず司会者以上に観客席の新八がツッコミまくり(なびきと九能のコンビもいるが、あまり目立たない)、逆に果歩にどなられ注意される。 ・神楽は普通に料理をやっているのかと思いきや、ふりかけご飯と卵かけご飯のみ。「これが私の家庭の味アル、私の家三食ふりかけご飯だったネ」と言う神楽に対し、思わず果歩が同じ年頃の女として料理を教えようとするが、ルールに反するので國生に止められる。 ・了子と小太刀が黒い話題をしながら料理を作る。その様子はまるで黒魔道士。インタビュアーの珠と斗馬は引くが、新八は相変わらずツッコミ(九能と面堂もいるが、やっぱり目立たない)。挙げ句の果てに果歩に「あんたも司会者しなさい!」と言われ、飛び入り司会者に。「飛び入り選手はいても司会者に飛び入りなんているのかー!?」とツッコむ新八だったが、果歩の気迫に押されて結局やることに。 ・銀時は真面目に…本格的なケーキを作っていて、早速新八に「これ家庭の味じゃないから!アンタの好物じゃねーか!!」とツッコまれ、しぶしぶ普通の料理に。 (この辺で一回目のCM挿入。一応御川高校卓球部への勧誘…なのだが、部長などが筋肉的な話しかしないため、天野にぶっ飛ばされる。) ・あかねとお妙の戦いがヒートアップし、ついに本当の戦いに発展するかと思いきや、二人同時に辻原に止められる。 ・ラムはやっぱり例の手料理。とにかくツッコミまくられるが、負けずに料理中。 ・そんな中、唯一真面目に料理をするかごめ。安堵する司会者達と審査員達、そして観客。隣では珊瑚が慣れない現代の調理器具に苦戦しているが、教えることはルールに反するためどうにもできず。審査員席では既に犬夜叉が様々な臭いにやられていた。 ・あの後、銀時も普通に料理をしていたが、なぜかいきなり隣にさっちゃんが現れ、銀時の料理をつまみ食い。更に勝手に納豆を加えようとする。ストーカーの途中で腹が減り、しかも銀さんの料理だからということで食べたくなったらしいのだが、問答無用でぶっ飛ばす銀時。飛ばされたさっちゃんは観客席のムースにクリーンヒット。互いにメガネを落とした二人はそろって夢の世界へ。噛み合わないはずなのになぜか噛み合っている会話に、シャンプーは二人を屋根をぶち破る勢いで蹴っ飛ばしたのだった。 (この辺で二回目のCM挿入。工具楽屋への勧誘…なのだが、我聞が仙術関連のことを言いそうになり、國生に転ばされる。) ・観客席からずっとお妙さんに見入っている近藤、どうでもよさそうな沖田と山崎、ここは禁煙だと言われてもタバコを吸おうとする土方。ふと、鬼っぽい天人(ラム)の横にミツバっぽい姿が見えるが、土方は幻だと思う。近藤はお妙ばっかり見ていて気づかない。あたると面堂はとにかくミツバのところへ走り出し、本物かどうか悩む山崎が沖田に訪ねるが、既に沖田も向かっていた。先に同時に出た面堂とあたる、いつもの如く面堂があたるに斬りかかり、いつもの如くあたるは白刃取りで止める。そこへ突っ込んでいく沖田に対し面堂は刀を向けるが、一瞬で折られる。すかさず二本目を出す面堂にも「どこから出してきたんだ」というあたるのツッコミすら入る暇無く、沖田は刀をはじき飛ばし、今度は面堂の首に刀を突きつける。二人をほうってミツバへ向かうあたる、それに気づいてあたるへ斬りかかる沖田。さっきのでビビった面堂、「諸星!そいつは本当にヤバい、危険…」と珍しくあたるに注意するも、あたるは沖田の刀ですら白刃取りで止めていた。…これらの様子を口が挟めずにハラハラしながら見る司会者達。辻原はなぜか止めずに「すごいことになってますねー」、新八「いや、すごいどころじゃないからコレ!!」。さすがにこのままだと死人が出ると判断した土方は審査員席を出て沖田を止めようとするが、この騒動にようやく気づいたミツバが「そーちゃんダメよ、知らない人にいきなり乱暴しちゃ。」、そして「ごめんなさいおねーちゃん!!」…。その会話にあたる「え?…あれ、君のおねーさん?」、面堂「そう言えば、顔とかよく似て…」。そこへいきなり錯乱坊が「待ちなさい、あれは幽霊じゃ!!」とどアップで登場、すぐにみんなにどかばきされる(土方は失神しかけてそれどころでなかったり。ついでに見て見ぬふりだった銀時も失神しかける)。そしてサクラが説明。弥勒もいきなり割り込む(ミツバに言い寄らなかったのは幽霊と見抜いていたため)。言われてみると、なんとなくミツバは他の人々よりも薄く見え、影もない。サクラの「この世に未練でもあるのか?」という質問に対し、ミツバは「いえ、何もありません。ただ、あの世で閻魔様とちょっと仲良くなりまして、今日たまたま下界で面白そうな物があるから行きたいと頼んだところ、閻魔様に激辛せんべえを土産に持ってくるという条件で一日だけいられることになったんです。」と笑顔で。「そうか…閻魔様は辛党だったのか!」とわけのわからん話題をするあたる達。さり気なく弥勒はサクラに言い寄るが、サクラと珊瑚のダブルパンチをくらう。そして、ミツバには例外的に出場選手権?(ただし幽霊で物に触れられないので、ラムの助手という形)が認められ、ひとまずこの場は治まることに。しかし、ラムとミツバの会話には辛い物しか出てこず、どういう料理になるのかだけにはかなりの疑問が…。 ・黙々と料理を続ける銀時とらんま。最初は普通だったが、負けず嫌いならんまが曲芸じみた調理を始めると銀時も負けじと木刀で調理開始。だんだん料理よりも腕で対決するようになり、ついにらんまが銀時にちょっかいを出す。「他人の料理の邪魔をするなっつールールは書いてねぇからな。」とらんま。銀時がやり返そうとするとらんまはぶりっ子に転じるが、全く効かない。そこへ九能が割り込んできて銀時に襲いかかるが、一発でやられる。更に呆れたあかねにお湯をかけられて男になってしまい(もちろん女だと思いこんでいたスタッフ達はドン引き)、キレた銀時(その際に乱馬も完全なオカマと言われ、キレた)と本気でバトルに。辻原が止めようとしたとき、「今回は俺にやらせてくれ。」と後ろで謎の声。「おや、随分遅かったじゃないですか。」と辻原。謎の声の正体は工具楽我也で、彼が会場に来ることは制作局長と辻原以外誰も知らなかったのだ。んで、我也は二人を撃・爆砕であっさり(?)止めるが、会場にも大被害。思わず果歩が「こんな人前での仙術は使用禁止じゃなかったの!?」とツッコんだが、我也は気にせずあっという間に帰っていった。優さんが会場に仕掛けた爆弾が爆発したという嘘で一応(?)落ち着く。 (会場の修理と掃除で『しばらくお待ち下さい』のロゴ。) ・うっかり珊瑚が包丁を落として床に刺さった時、いきなり爆発。実はさっきの嘘を本当にするため、修理中に優さんが本当にしかけちゃったのだ。優さんが言うには「今度モメ事あったらみんなドッカーンだよ?だから注意してね〜」……以降、選手全員真面目に料理を遂行することに。 ・さっきのを聞いてから数分後、観客席でバズーカを構える沖田。止めてくれという近藤に対し、「土方さんに当たっても当たらなくても、仕掛けられてる爆弾が暴発したって言えば問題ないでさァ。」。山崎が「そういう問題じゃないだろ!!」とつっこもうとした時、観客席の床が爆発。優さん「言い忘れてたけど、これ会場じゃなくて観客席とかにもしかけてあるから、気をつけてね〜」……。 ・真面目に料理をしていたはずなのに、突然乱馬の所の床が爆発。何かと思ったら、良牙が爆砕点穴で掘り当てただけだった。あかねを見るなり飛び出す良牙だが、乱馬に殴られ、更に辻原によって即気絶。辻原に首根っこを引っ張られながら退場。本当にただのお騒がせ。 (この辺で三回目のCM挿入。理来が女性の口説き方を説明するが、途中であたる、乱馬、弥勒、銀時が違うと言い張り、モメ事に。その様子をメモりながら聞く良牙、ムース、九能、番司、近藤。最後はいろんな女性キャラが全員ぶっ飛ばして終了。) ○どうにかして料理が出来ました。 料理の順番もくじ引きで。 (現在この辺は制作中…) ○結果発表は? (現在この辺は制作中…) ただし、オチは決まっている。 ・賞品は静馬神社の普通のお守り。國生さん曰く、「私は最初に『何でも願いがかなう“らしい”です』と言いました。何も嘘はついておりません。文句は賞品を決めた制作局長の方へお願いします。」…………。