最終話。主な内容としては、もろはの借金返済と剛臆の試しが何だったのか、そして理玖。 剛臆の試しはあくまで三姫の予想で終わったけど、だからと言って殺生丸が自ら話すような人でも無いし、予想するしか無いよね。原作の時から言われてはいそうだけど素直じゃ無さはある意味犬夜叉以上だからねえ。多分初期の己への恥ずかしさもあるかもしれないが(りんちゃんと会う前の殺生丸は逆にめっちゃ喋ってたよな!!) 前話の時点であーみんな亡くなっちゃうのかー、まぁよく考えたらりおんは死人だしなぁとか思っていたので理玖の復活は予想外でした。蘇った理由からして麒麟丸とりおんの生まれ変わりと言っても良いかもしれない。何というか、良い所だけ受け継いだみたいな。 三姫はまた旅に出るのかー、いや最終的にはそれでもいいんだけどさ、それまでがそれまでだったんだから1年くらいはゆったりと家族で暮らしていてもいいのよ?そう思ってもしまうけど、三人ともゆったりとしてられない性格なのもわかるからなぁ。 正直希林先生と妖霊蝶周りの唐突さはいろいろ突っ込みたくなるのですが、まあまずは無事に着地できたというだけで良いです。一部無理矢理な展開はまああれとして、描写はされなかったいろんな隙間については妄想で補います。とくにもろは関連な!(しかし凱風はあまり好きになれないのよな……超初期に予想していた灰くんじゃなくて良かったよ本当。灰と芯太の成長した姿はめちゃくちゃ妄想できます)
…結局アニメでは鋼牙ほとんど出てこなかったな!!コミカライズでは思いっきり出ているらしいからそれ待ちだな!めっちゃ楽しみにしてる!! 椎名先生はアニメとは違う着地点になるかもみたいな事を言っていたので…これは完全に個人的な願望なのですが、現代を選ぶのもありじゃないかな…。 いやまあその、原作犬夜叉が終わる時もいろいろ言っていた記憶があるのですが、私が犬夜叉で一番好きな話は現代のコメディ話なんですよ。カレーで舌が痛い犬夜叉とか。錦鯉と鳩を狩ってくる犬夜叉とか。元々うる星とらんまのノリで見始めてしまい、おすわりで犬夜叉を見続ける事を決めた自分だからな…ええ犬夜叉でギャグを主食にしている人が昔から少数派なのはわかっていますとも…。 |
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