ちゃんと追ってましたSSSSグリッドマン。結局新世紀中学生はグリッドマンとどういう関係だったのかよくわからなかった事だけは不満でしたが、逆に言うならそこくらいで、後は非常に良かったです。あれでアカネちゃんが本当に救われたのかというといろんな意見があると思いますが、現実から逃げて自分の作った世界で散々好きなことをしてきた罪が六花と永遠に会えなくなる、ということなのかなと考えています。それだけに本当にコンピューターワールドと現実を唯一繋ぐ定期入れの存在が重い。そして本編終了直後にすぐさまその定期入れをグッズとして売り出す公式はいろんな意味で開き直ってるな!!(
…ただ、「『ずっと』叶いませんように」だから、また現実で非常に嫌なことがあったら、一日くらいは戻ってきてもいいんじゃないかな、とは思ったりするのです。それこそ実際の仕事と趣味の関係性のように。そして戻ってくる度に「今度は何があったのよー」と六花にいろいろ慰めてもらいつつ「次はもっと間隔空けようね!!」という仲でいいんじゃないかな!?そんな話がどこかの二次創作できっと書かれているに違いない。 …いやあのね、昔犬夜叉の最終回感想で「あの後絶対に井戸による行き来ができなくなったと描かれているわけじゃないから、盆と正月くらいには現代に戻って家族と談笑する犬かご見たいな!!」と思ったのに(正確には、最終回前にかごめがどちらの時代を選ぶにしても、もう一つの時代とは断絶せずにたまーに行くような関係性になって欲しいなーと考えていた)、そういう二次創作を今まで全く見た事が無いのがね!!なら自分で書けよって話なんだけどね!!脱線したので戻るよ!! アノシラスちゃんもう一回くらい出番無いかなーと思っていたらおいしい所を持ってった。もうアンチくんと二人で六花の家でお風呂入ろう!?(怪獣だから多分何も問題無い、はず)
なんだかんだバンブラで耳コピしたくらい好きでした。本当良かったです。 |
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