ゴジラの歴史が初代からシン・ゴジラまでずらっとありました。蒲田開催なだけあって蒲田でのエキストラ撮影の時の写真とかも。 自分は大体知ってる作品が親の影響による物のため、なぜか生まれて以降の平成の作品がわからない謎な状態に(^_^;)。でもハム太郎と同時上映した年はさすがにポスター見てマジかよってなったのは覚えてるし(そんな事言ってた翌年辺りに犬夜叉とハム太郎が同時上映になってやっぱりマジかよってなった)、FINAL WARSは見に行った。ここに感想あるはず。写真は載せないけどとにかくひたすら展示品がマニアック。個人的にX星人のサングラスがツボでした(大体勝手なやつらのせい)。 ゴジラ以外の特撮作品のコーナーは、作品が東宝に限定されているのもあり「すげぇマイナーなのばっかだな!」と思ってしまったのは内緒(超星神シリーズはまだ有名な方か?)。東宝でゴジラ以外の特撮作品って少ないんですね…。 インタビューコーナーで最初に思った事が「宇宙家族カールビンソンのある原住民の元ネタの人かー!」だったのも内緒(未だに元ネタがよく知らないキャラ多すぎてな…)。 物販では、今まで似たようなのを持ってなかったこともあり、つい巨災対ロゴの入った折りたたみ椅子を購入。多分即売会の待ち時間に役立つでしょう。
ちなみにこの日は楽器界隈で知り合った人と一緒に行ってました。自分よりもっと特撮に詳しい人で、妙に気が合いまして。 んで、自分がるーみっく好きだと言ったら「先月の冬コミで特撮島にこんなのあった」と同人誌を見せてもらいました。ウル星セブン。 現在で言えばうる星やつらのウルトラセブンパロ、またはウルトラセブンのキャラをうる星やつらに置き換えたと言うべきなんでしょうが、元々この同人誌は約30年前に出てた物だそうで…(30年ぶりの再版)。30年前にこの発想は、いやする人は(主人公の苗字的に)結構いそうだけど実際に、それも単なるギャグじゃなくて本編の話に思いっきり踏み込んでやるのはものすごいな…と思って読んでいたら似たような事があとがきに書かれていて笑ってしまった。当時って何かと細かい考察が行われる作品が多い気がして、考察面の熱量すごいなぁとよく思うのですが、逆にこういった作品設定を置き換える形の物は少なかったらしい?(今も一次創作に対しての学パロや現パロや人外パロなどは人の好みを結構左右するけど、当時はこういう言葉も無かっただろうしなぁ)。そして裏設定多すぎるよ!一年分の話全部構想あるんかい!!(ノンマルトのキャスティングがプールの妖怪になってる所に一番吹いた) この諸星あたるは夢で逢えたら編の特殊加工あたると普通のあたるを足して2で割ったような性格に感じた。てかあの話、途中でどう見てもウルトラ警備隊コスしたあたるとサクラさんがいなかったっけ?と思ったが、読み直したらウルトラ警備隊じゃなくて科学特捜隊コスでした(ウル星セブンのサクラさんは全然違う役なんだけども)。 |
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